8月5日の夕飯
お気楽水曜日。今日も夕方は風が涼しくていい日でした。しかし昼間は焦げる暑さ。明日はついに職場の草引き当番が回ってきます。午前中が草引きになります。ありえん。。。
ひじき で検索してたら、こんなのがヒットしました。
調べてみたところwiki先生でこのような解説が。
本日のお品書き
- ひじき煮
煮崩れしないシッカリとした!伊勢志摩のミネラルをギュっ?っと染み込んだ伊勢ひじき100g[三重県]
- 出版社/メーカー: 伊勢乾物
- メディア: その他
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- 作者: 野坂昭如
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1968/02/01
- メディア: 文庫
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『アメリカひじき』(あめりかひじき)は、野坂昭如の短編小説。野坂自身の戦後の焼跡闇市体験を題材にした作品である。少年時代に敗戦を経験した男が、妻がハワイ旅行中に知り合った初老のアメリカ人夫婦を自宅に招くことになり、敗戦直後の占領軍に対する一種のコンプレックスを呼び覚まされる物語。ひもじさで米軍捕虜の補給物資をくすねてブラックティー(紅茶の葉)を「アメリカのひじき」だと勘違いして食べた惨めで恥ずかしい思い出や、ポン引きまがいの闇市体験が、22年後の時点のアメリカ人への複雑な心理と重なる様を、独特の関西弁を生かした文体で描いている。『火垂るの墓』で死んでしまった清太の「戦後社会を生き抜いた場合のパラレルワールド」的その後にあたる。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アメリカひじきとのこと。初めて知ったよ!茶葉がひじきか…。口にした時はショックだったろうなぁ。